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フォントワークス 代表取締役社長CEO 原田 愛 自分の成果は自分で伝える

 30歳で年収1000万円を稼ぐミリオネーゼの仲間入りを果たし、この春には30代で代表取締役社長CEOに就任。華々しい経歴をもつ原田愛だが、彼女には人生を変えた二人のビジネスパーソンがいる。 一人は、「女性としても尊敬する」原田の母だ。6歳の時、父を亡くした原田を、シングルマザーとしてずっと働きながら育ててくれた。調理師の資格をとり、学校法人や福祉施設の食堂、カフェなどを複数管理する役職についた母...

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Coltテクノロジーサービス アジア・パシフィック金融営業本部 金融営業グループ アカウントエグゼクティブ 高橋真理恵 熱い思いで、顧客のニーズを拾う

 171cmの長身に、ふわりとした髪型。外見は、おしゃれを楽しむ今時の女性そのものだ。しかし、高橋真理恵は、根っからの「負けず嫌い」。内面に秘めた思いは誰よりも熱い。 小学校からバレーボールを始め、大学時代は関西1部リーグの強豪チームに所属した。ポジションはスパイカー。毎日、トスアップされたボールを追いかけ、厳しい練習に耐え抜いてきた体育会系だ。 大学卒業後の就職先を決める際、一時はスポーツメーカ...

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ユニアデックス 営業第一本部サービスプロバイダ第一統括部 営業二部 石井賢悟 3年目社員、営業力を強化する

 入社3年目といえば、社会人としてワンステップ上がる年だ。営業マンの石井賢悟のこれまでの強みといえば学生時代に培った「度胸」と「親しみやすさ」だった。 幼少期からピアノを習っていた石井は、中学・高校とサッカー部やハンドボール部に入部し、スポーツにいそしんだ。しかし、大学では再び音楽の道に戻り、ギターサークルに入る。理由は「卒業しても趣味として1人で続けたい。ギターなら持って出かけることができるから...

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キヤノン(中国)商務影像方案本部 直販営業部 日系セールスサポートチーム 副主任ハリケーン 大島 会っていない人にも自分を売り込む

 驚きの名刺で、会っていない人にも自分を売り込む人物がいる──。うわさには聞いていたが、実際に名刺を受けとると、改めてびっくりする。「ハリケーン大島」。インパクトある名前を起点に、会話が弾む。 中国の日系IT関係者の間で、「ハリケーン」の知名度は高い。「キヤノン(中国)にユニークな女性がいるらしい」と巷でのうわさは伝搬し、彼女の話題で盛り上がることもしばしば。宣伝効果は抜群だ。名前をみて、この記事...

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GMOクラウド パートナービジネス推進グループ チーフ 西木有理 プレゼンはリズム&ブルース

 4歳から空手を習い、高校を卒業する頃に「AOR」と呼ばれる音楽ジャンルに陶酔。バイトをして買ったギターで、「スティーヴィー・ワンダーをJPOP風にしたような曲」をつくり、インディーズ活動を本格化していった。 しかし、当初から決めていた「25歳」までに芽が出なかったことから、音楽活動は中断。GMOクラウドに営業として採用してもらうものの、営業の「え」の字も分からない状況で、成績は伸び悩む。見るに見...

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プロシップ システム営業本部部長 IFRS推進室室長 巽 俊介 胸に刻む「世に生を得るは事を成すにあり」

 世に坂本龍馬のファンは多いが、巽俊介の“龍馬好き”の度合いは、もはや信仰に近いかもしれない。「世に生を得るは事を成すにあり」を胸に刻み、人生を切り開いてきた。商業高校を卒業後、手に職をつけようと調理師として働くも、龍馬のこの言葉に触発され、キャリアを再構築するために大学を目指す。 「社会人も経験しているし、ほかの人より時間はかけられない」と、日商簿記1級と米国公認会計士の...

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NEC 事業イノベーション戦略本部 FinTech事業開発室室長 岩田太地 趣味は考えること

 ITを駆使して新たな金融サービスを生み出すFinTech市場は拡大を続けている。岩田太地は、NECのFinTech事業開発室の室長を務めながら、2014年にNECと三井住友銀行が共同出資して設立したFinTech企業、ブリースコーポレーションの取締役を務める。金融サービスでイノベーションを起こすという、まだ誰も答えをもっていない課題に日々取り組んでいる。この難題を解くアプローチの基盤となっている...

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APOLLO11 代表取締役 吉丸 彰 夜8時、青空の下で乾杯

 事業が行き詰まり、半ば現実逃避するようにタリン大学に短期留学した28歳の夏。吉丸彰の人生観は完全に変質した。 国政レベルでの電子投票を実現するなど、IT先進国として知られるエストニアの首都タリンは、新市街と旧市街で別の顔をもつ。至るところにITソリューションが溢れている新市街は、週末ともなれば、こぞってクラブに繰り出し、音楽やダンスを楽しむ文化が根付く。「小さな子どもでも遊び感覚でDJ体験ができ...

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クラウドワークス 取締役副社長兼COO 成田修造 目指すは“働き方革命”

 インターネットを通じて、時間や場所にとらわれない働き方が可能になる「クラウドソーシング」は近年、新しい雇用形態の一つとして、フリーランスや在宅ワーカーなどを中心に広く利用されてきている。「働き方の選択肢を増やすことで、今までできなかったこと、制限されていたことから解放される社会を実現したい」。クラウドソーシング大手のクラウドワークスで副社長を務める成田修造が見据えるのは、“働き方革命”の実現だ。...

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プライム・ストラテジー 経営企画部 マーケティング課 エバンジェリスト 岡田あすみ 二足のわらじでファンを獲得

 1年前の職業は居酒屋の店長。浴衣の袖をたくし上げ、忙しい店を切り盛りしていた。今の職場は東京都心の高層ビル。明け方まで働く日々から打って変わって、難しい専門用語と格闘する日々。環境が大きく変わっても、岡田あすみは、「自社の技術をおもしろく発信して会社に貢献したい」と屈託なく笑う。 幼い頃から人と話すことが大好きだった。なりたい職業はアナウンサー。テレビをみて「一番、光が当たっている仕事」と憧れた...

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上海万聯信息科技 CEO 楊軍 確かな道を歩む

 中国のクラウド市場は現在、まさに黄金期に突入している。調査会社の艾瑞咨詢によると、2015年の中国法人クラウド市場規模は394億元。19年には3倍に拡大する見込みで、新規参入するITベンダーも急増している。 「ユーザーの関心は今後、クラウドに集中していくだろう。時間の問題だ」。まだ市場が黎明期だった10年、楊軍は大きな決断をした。自らが舵を取る上海万聯信息科技(189CSP)は、もともとデルやH...

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APTJ 開発部 武部千紗子 パズルを組み合わせるような楽しさ

 物心ついたときからの料理好きで、高校では料理部に所属。冷蔵庫にある食材でどんな料理ができるのかを考えるのは、「パズルを組み合わせるような楽しさ」だと話す。なかでも野菜を使う料理が得意。ニンジンやセロリを刻んで、鶏の挽肉を少々、お米でとろみをつける。野菜と肉の割合は9対1が理想とのこと。 スタートアップ企業のAPTJに入社して、2月で丸1年がたつ。この間、開発を進めている車載OS「AUTOSAR」...

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PSソリューションズ CPS事業本部 先端CPS事業企画開発部 部長代行 白石辰郎 色をつければ電気はもっと自由になる

 飛行機に乗って海外旅行にいく。白石辰郎の趣味だ。ただし、好きなのは海外旅行ではない。飛行機に乗るのが好きなわけでもない。フライトスケジュール通りに飛んでくれないというリスクが、何とも楽しいのである。出発が遅れることはよくあるものの、結局は「だいたい納まっている」という曖昧な世界に、白石は自由を感じている。苦手中の苦手といえば、日本の鉄道。時間に正確過ぎて、どうも居心地が悪い。 固定電話が、携帯電...

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Deaps Technologies 代表取締役CEO 宮本章弘 「そんな世界をつくりたい」を実現

 「そんな世界をつくりたい」。宮本章弘が常に考えていることだ。スタートアップ企業のDeapsTechnologiesが提供するAIでつながるお出かけアプリサービス「Deaps」も、宮本の「そんな世界」からサービス化を実現させた。 脳神経の研究に明け暮れていた学生時代、隣の研究室でやっていた実験が何気なく目にとまった。AIだ。「なんて、おもしろそうなんだ」。大学院を卒業した後は、迷わずIT業界に進ん...

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サイバーセキュリティクラウド 代表取締役 大野 暉 競争なしでは生きられない

 大野暉は高校在学中の16歳で、メーカーや広告代理店のプロモーションなどを請け負う個人事業主として活動。18歳で、環境事業を手がけるユニフェクトを設立。現在、26歳という若さながら、経営者としての経験は豊富にある。 もともとは家庭が貧しく、自分で学費を支払うために歩んだ起業家の道。しかしその原点は中学時代にある。出身校である横浜市立東山田中学校の初代校長で、民間公募で採用された本城慎之介。楽天の創...

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コンカー マーケティング部 マーケットディベロップメント 小松千花 エステティシャンからITの道へ

 小松千花は、エステティシャンからIT業界へと転職した異色の経歴の持ち主だ。なぜ、ITの道を選んだかといえば、「ユーザーの立場から興味がわいたから」。社会人になって5か月が経過したときのことだ。 大学を卒業後、ミス・パリに入社してエステティシャンやサロンコンシェルジュを担当、「お一人おひとりへ最高のおもてなし」というミス・パリが掲げる顧客に対するコンセプトを忠実に遂行した。「お客様が本当に求めてい...

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AOSモバイル InCircle ディベロッパーチーム チームリーダー 山本英也 「ものづくり」への思いが原点

 山本英也は学生時代、図工や美術が好きで、「ものをつくりたい」との思いを抱いていた。なかでも生活に身近な“建築”に興味をもち、高校卒業後は大学の建築学科へ進んだ。一級建築士を目指して勉学に励む。課題提出前には一週間、学校にこもって図面を引いたり模型をつくったり。充実した日々を送っていたものの、徐々に違和感をもつようになる。「つくりたいものがあっても、法律や防災の観点から制約があり、思ったように自由...

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上海賢房信息技術 董事長 総経理 CEO 中原賢一 嘘の仕事は許せない

 日系IT企業の多くが中国ビジネスで苦戦を強いられるなか、中原賢一が率いる上海賢房信息技術は、着実に業績を伸ばしている。売上高は毎年2ケタペースで増加しており、事業が軌道に乗って以降は黒字経営をキープ。設立8年で従業員数は30人を超えた。近いうちに、北京支店の開設も予定している。 30歳で起業し、中国を挑戦の地に選んだ猛者だが、実は中原は派手に事業を打ち上げる野心家というよりも、真面目にコツコツと...

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ブイキューブロボティクス・ジャパン 取締役 船津宏樹 アイデアは水の中で生まれる

 物心つく前から船津宏樹は地元の水泳教室に通い始め、水泳一筋の青春時代を過ごした。高校時代にはリレー選手としてインターハイに出場、高校総合優勝を経験したトップクラスのアスリート。体育大学に進学し、順当にいけば体育教師やインストラクターなど、スポーツの道へ進むはずだった。しかし、就職活動が始まり自己分析をしてみると、水泳以外の世界を何も知らないことにあらためて気づく。このままだと、文字通りの“井の中...

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NTTぷらら サービス本部 ビジネス戦略部ビジネス企画担当 チーフ 澤田真知子 食器にストーリーがあるように

 鮮やかな色どりに、それぞれにストーリー。九谷焼といえば、五つの色を使った鮮やかな模様が特徴とされる。「鮮やかな模様だけでなく、食卓も鮮やかに演出するのが九谷焼。料理や季節に合わせた“場づくり”は、食器の役割。九谷焼が主張するだけでなく、使う人のストーリーが、そこに込められている。この文化を広く伝えたい。興味をもってほしい」。澤田真知子は九谷焼の窯元が並ぶ地域で育った。 NTTコミュニケーションズ...

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