新しい場をつくることに魅力を感じる 倉橋健太は小学生の時からサッカー少年で、その流れで大学時代にサッカーサークルを立ち上げた。最初は数人だったが、卒業する頃には100人規模に。「新しい場をつくることに魅力を感じた」という。その時から起業家になりたいという想いが芽生えた。「親が自営で、自由で誇りをもって仕事していたことも影響している」。 ただ、会社勤めの楽しさや厳しさも経験する必要性を感じて、大学卒...
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