世界に出て勝負をしたい。朴玄泰は、高校を卒業すると同時に故郷の韓国・釜山を離れ、首都ソウルの大学に進学して情報・マルチメディアを専攻した。兵役も含めて6年余りをかけてたどり着いた答えは「ITの分野で世界で通用する仕事をしたい」である。そんな朴の目に、世界に向けて仕事ができる会社として映ったのが日本のGMOインターネットだった。入社した後は、ゲーム業界向けクラウド基盤サービスの開発に没頭してきた。...
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